世界一幸せそうな動物クオッカに会いたい
こんにちは。年間100泊するプロ遊び人、ビデオクリエイターのmomoです。
今回は、オーストラリアの西海岸パースに行ってきました。目的はオーストラリアの一部だけに住んでいる「世界一幸せそうな動物」と言われているクオッカに会いに行くことです!
旅のはじまりはパースから
クオッカはお腹に袋がありカンガルーの仲間なのですが、身体のサイズは体重2〜4kgほどのミニサイズ。 オーストラリアの中でもロットネスト島という小さな島に集中して大量に住んでいる特殊な動物です。まるでニコニコと笑っているかのような可愛い顔と、温厚な性格が特徴で、一緒にセルフィーを撮った人たちの投稿から、ソーシャルメディアを中心に人気に火がつきました。今回はそんなクオッカに会いに成田空港から週3回就航しているオーストラリアの西海岸パースへの直行便で10時間かけて行ってきました。
南半球に位置するオーストラリアは日本と季節が真逆で、ベストシーズンは9月〜11月の春。ロットネスト島にはパース市内からフェリーで向かいます。

座席の指定はなく、自由席です。


船内では飲み物を購入できる売店がありました。

パースのフェリー事情
ロットネスト島へフェリーで行く際の主要な出発港は3つ。
フリーマントル、バラック・ストリート・ジェッティーと、ヒラリーズですが、今回は1番近くて便利なフリーマントルから向かいました。
このロットネスト島へのフェリーは、混み具合によって価格の変動するダイナミックプライシング方式なので、行く日が決まった段階で早めに予約するのがおすすめです。
日付だけではなく、時間帯によっても価格が異なるので要注意です。
平日の閑散期なら、片道30〜40ドル台で乗れることもあるらしいのですが、繁忙期は60〜80ドルまで跳ね上がることも普通だそうです。
今回私たちは土曜の朝8:30の予約で片道56ドル、帰りは同日の14:30で64ドルの便を選択しました。
いよいよロットネスト島に到着
島内での移動手段は、最も一般的なレンタサイクル、バス、バスツアー、または徒歩の4種類です。特に体力に自信のない人は、主要な箇所を回るバス移動がおすすめですが、私たちはバスの時間を気にせず自分のペースで好きなところを周れるレンタサイクルを選択しました。 事前情報によると、島内の道路は緩やかだけど意外と坂が多いとのことで、今回はe-Bike(電動自転車)を予約しました。
フェリー会社(Rottnest Express)での一括予約が便利で、フェリーの往復チケット、e-Bikeの1日レンタル、それに入島税も併せて合計185ドル、約19,000円の出費でした。
レンタサイクルは事前予約を済ませていたので、QRコードかざして乗船前に電動自転車の電池を受け取り乗船。 約30分のフェリーの旅を楽しんだら、下船後自転車を受け取ります。

島内ではGoogleマップを活用しながらのんびりビーチ巡りを楽しみます。
この日はあいにくの曇りで気温も低くとても寒かったのですが、サイクリングをする方は日焼け止めや、ドリンクを持参することを強くおすすめします。
島内には数箇所、売店もあるのですがエリアが限られていて、自動販売機等は無いので多めに水分を持参すると安心でしょう。 ロットネスト島の一周は約22〜24kmで、電動自転車でも約1.5〜2.5時間ほどかかります。

ロットネスト島おすすめビーチ4選
ロットネスト島にはなんと63個のビーチと、20個の湾があるのですが、その中でも特におすすめのビーチをご紹介します!
まずは1つ目、灯台のあるピンキービーチ。
灯台は1900年代に建てられたもので、夕暮れ時のビーチと灯台の風景が特に人気のようです。




2つ目のザ・ベイスンは島の主要集落トムソンベイから歩いて10分ほどのビーチです。
島内のビーチの中でも特に遠浅で透明な海の為、シュノーケルに最適なビーチとして人気があります。
3つ目のロングリーチベイ は白い砂浜と穏やかな海が人気のファミリービーチです。
ザ・ベイスンからも近く、自転車だと5〜10分、徒歩でも無理なくアクセス可能な距離です。 こちらもシュノーケリングに向いていて、エイが砂地の上をゆったり泳ぐ姿もよく目撃されているようです。

4つ目のパラキートベイはロットネスト島北西側にあるビーチで、水の透明度が島内でもトップクラスです。人が少なめで静かに過ごせる穴場スポットです。


念願のクオッカとご対面!
あいにくの天気でしたが、綺麗なビーチ散策はしっかり満喫できました。サイクリングもしてお腹が空いたので、ランチは島内のレストランFrankie’s on Rottoへ向かい、パスタと、クオッカビールを注文しました。


テラス席で食事をしたのですが、足元にクオッカが遊びに来てくれてとても可愛かったです。

食後は、念願のクオッカとのセルフィーショットに挑戦。
クオッカには触らない、追いかけない、抱き上げない、餌付けは罰金などルールがたくさんあるので注意しながら撮影します。


顔を地面に近づけて、地面スレスレに携帯を構えて、0.5の超広角でじっと待って…。根気強くシャッターチャンスを狙います。
口角が上がってるニコッと笑ってるようなクオッカとのセルフィーが撮れれば超ラッキー!と言う訳です。




再びフェリーで帰路へ
ロットネスト島を楽しんだ後は、フェリーで帰路に着きます。
下船後にぜひオススメなのが、船着場すぐのGage Roads Freo Breweryです。

ここでは自家製の美味しいビールが飲めるだけではなく、フィッシュ&チップスの美味しいお店としても有名なので、ぜひ注文をお忘れなく。サクサクで油っぽくなく、噂通りの絶品でした。

オーストラリア交通事情
西オーストラリア、パース市内の移動はレンタカーが便利でおすすめです。
国際運転免許証が必要なので、私は事前に免許センターで発行していきました。
日本と同じ左側通行の右ハンドルの為、違和感無く運転することができますが、オーストラリアでの運転で特に注意すべきことがいくつかあるのでシェアします。

まずは、野生動物の飛び出し。
特にカンガルーの事故が多いので注意が必要です。見ている分にはとても可愛いカンガルーですが、夕方、夜、早朝の時間帯は特に出没率が多く、茂みからいきなり飛び出して来ることもあるそうです。

次に、速度制限の取り締まりが厳しいことも知っておくと安心でしょう。
オーストラリアはスピード違反の取り締まりが日本よりも厳しく、1〜2キロの超過でも罰金の対象となります。 固定式、移動式スピードカメラも大量にあるので注意しながら安全運転を心がけて下さい。

最後に、日本には無いタイプの円形交差点、ラウンドアバウトにも注意して下さい。
右から来る車が優先で、中に入ったら時計回りに進行します。自分の行きたい方向の出口直前で左にウインカーを出して、円形交差点から出る仕組みです。慣れれば簡単ですが、初めは戸惑うと思うのでルールを守って落ち着いて運転しましょう。

他にも、駐車場ではアプリの事前ダウンロードが必要だったり、少し街の中心から外れるとガソリンスタンドが数十キロ先まで無かったり、閉店時間がとても早いことも珍しくないで、早めの給油を心掛けると安心してドライブができると思います。
まとめ
「世界一幸せそうな動物」として注目されるクオッカは、その愛らしい姿で人々を幸せにしていました。そんなクオッカとの出会いはもちろん、西オーストラリアの大自然とロットネスト島の豊かな生態系は、訪れる人を必ず魅了してくれるでしょう。パースへ訪れる際は、ぜひロットネスト島を旅程に加えて、特別な1日を過ごしてみてください。
※1ドル (オーストラリアドル)=110.61円の計算 (2025年11月現在)
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momo✈︎年間100泊するプロ遊び人 <@momogram1177>
広島県出身、広島県在住。
ショート動画クリエイター
長期連休は、東南アジアを中心に海外旅行へ行く会社員でしたが、コロナ禍に日本の魅力を再発見。
2024年フリーランスに転身。
ダイビングのライセンスなどを活かし、SNSでショート動画をメインに絶景、旅の魅力を発信。
南国、温泉、離島、クルーズ旅行が大好き。
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